ふログ

酒クズー酒=クズ

Musico-Police

つい最近この本を読み終わりまして。

 

 

この本で著者の北原さんは「メディコポリス」という概念という概念を提唱します。僕の理解は、共同体を形成する中心には人間の根源的な欲求が必要で、北原さんはそれを医療としたので「メディコポリス」。

 

じゃあ、音楽を中心に置いたらば?

 

というわけでタイトルの「Musico-Police(ミュージコポリス)」なのです。

 

メディコポリスでは信頼できる医療を提供するために、そこに住まう人たちは何らかの形で提供される医療に関わりを持ちます。それは医療技術者かもしれないですし、事務仕事かもしれないし、白衣のクリーニングかもしれません。さらには医療行為を提供するだけでなく、もっと広いヘルスケアまで視野を広げて農業や運動など広く健康につながることを総合的に提供しあい、そこに住まう全ての人が健康的な生活を享受する。そんな共同体です。

 

それをミュージコポリスに読み替えてみましょう。そこに住まう人たちは、

・何らかの形で音楽に関わりを持ちます

・音楽の技術って→バンドマン?PA

・関連する仕事って→カメラマン?衣装作成?楽器作成?動画広告?

・音楽の視野をもっと広げると→娯楽?芸術?その両方?

という音楽に関連する様々なことを提供しあい、素晴らしい音楽体験を享受する生活を送れるわけです。

 

どこでマネタイズするのか?パッと思いつくだけでも、

・共同体外から音楽を楽しみに来る人から(チケット、グッズ、音源etc)

・関連する仕事から生産された物、サービスから

・共同体に属するバンドが共同体外で開催したライブから

・広告媒体からの広告収入

という感じでしょうか。少し深掘りして考えればもっと出てくると思います。

 

何より忘れてはいけないことは「このポリスが何をコアに据えるか」です。メディコポリスは緊急性が高く非常に高度な技術を必要とする心臓・脳外科をコアに据えています。

 

僕なら「素晴らしいライブハウスでの熱いライブ」をコアにしたい。