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ふログ

ライブに行っては飲んだくれて記憶を飛ばしたポンコツな記録が残っているところ

「自分で考えた?それはご苦労だったね」と10セント硬貨を投げつけられた

片手よりは昔、両手よりは最近の話。

 

 

当時起業セミナー的なものを受けていまして、2週間に1回ペースで講義があり、半年ぐらいかけてビジネスモデルを構築、それを目論見書にしてエンジェルインベスターにプレゼン、講評をもらうという感じのコースでした。

 

講義では、起業する上で必要なスキル・考え方を学んだり、学んだことをベースに自分のビジネスモデルをブラッシュアップしたりクラッシュしたり、ということをやっておりました。

 

その中で確かビジネスモデルをブラッシュアップしていくタイミングの2~3回目ぐらいの講義だったかと思います。「年間売上1000億のビジネス」というお題を貰っていたものの、いまいちインパクトがないビジネスモデルしかできずに色々とこねくり回してお茶を濁していたような感じの時に、アドバイザーの方からタイトルのような言葉をもらいました。その当時は結構理屈をひねり出して、割とうまく筋書がはまったのなと思っていたので「そうくるか!?」という驚きでした。

 

その後カリキュラムを進めていく内に、この時の問題点が理解できました。結局、自分で考えるというのはビジネスモデルを作るスタート地点と道筋を"見つける"段階にしかすぎないのです。そのモデルの中身を詰めていくのは考えではなく調査であり分析であり、そこから導き出されるファクトだということを理解させたかったんでしょう。あと、多少強めにたたいてもへこまなさそうな人を選んで、上記のことをするのがこのカリキュラムの必須工程の一つだという話も打ち上げの時に聞きました。

 

でも今となっては直接こういうことを言ってもらって良かったと思ってます。強烈にやられた分、気にかけることができるようになったのは財産ですね。

 

というようなことを、今日部屋を片付けていた時にちきりんさんの「自分のアタマで考えよう」を久々に発掘して思い出しました。

 

自分のアタマで考えよう

自分のアタマで考えよう